SX-Aurora TSUBASAではじめるベクトルプログラミング(PDF)

【超コスパ】SX-Aurora TSUBASA A300-8はお金も電力もお得そう!

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みなさん、こんにちわ。Vectory(@vectorywork)です。

誰もフォローしてくれなくて寂しいヒューマンです。ぷりーずふぉろーみー。

 

さて、SX-Aurora TSUBASAは、いくつかモデルがあります。

 

先行してタワーモデルのA100-1とラックマウントモデルのA300-2、A300-4が発売されていましたが、Vector Engineが8枚刺さるA300-8というモデルも最近発売開始されてるみたいです。
(データセンターモデルのA500-64はまだ??)

 

そこでA300-8のスペックを眺めていたのですが、「コレかなりコスパが良いのでは?」と気づいたので紹介したいと思います!!

 

SX-Aurora TSUBASA A300-8とは?スペック

SX-Aurora TSUBASA A300-8は、ベクトルエンジンを一つの筐体の中に8枚搭載できるモデルです。

 

ちなみに、これで1ノードではなくて、8ノードになります。

 

新しい概念なのでPCクラスタユーザには分かりづらいですかね(^_^;)

SX-Aurora TSUBASAってベクトルエンジン1枚が1ノードなんですよね。

1ノードって共有メモリが見える範囲が基本ですからね。

 

SX-Aurora TSUBASA A300-8のスペックはこんな感じです↓(Type 10Bの場合)

SX-Aurora TSUBASA
A300-8
搭載VE数8
総メモリバンド幅9.7TB/s(1.22TB/s x8)
総理論演算性能(倍精度)17.2TFLOPS(2.15TFx8)
※VE数の性能のみ(+VHだと+α)
最大消費電力2.8kw

 

まあ、スペックだけ見てもワケワカメ(←古い)ですよね!

 

では次にSX-Aurora TSUBASA A300-8がどの様にコスパに優れているのかを紹介したいと思います。

 

PCクラスタ 8ノードvsベクトルエンジン8枚で比較してみた

PCにクラスタ 8ノードとSX-Aurora TSUBASAのベクトルエンジン8枚、つまりA300-8 1台と比較した場合、どうなるか考えてみました。

 

じゃあ、なんで8ノードと8VEの比較なのかって言うと、、、まあ、そんなもんでしょってところで(笑)まずは分かりやすいところで比較してみました。

 

もちろん、演算性能やメモリ性能などで比較基準は色々ありますので、あくまでこの比較は一例ですので悪しからず。

 

と、いうことで図を作ってみました。#図解チャレンジ

 

PCサーバ8台を組み上げる場合は8台分のサーバとスイッチと設定が必要!

まずは、サーバ8台のパターンを見ていきましょう。

 

まあ、当たり前なんですが、サーバが8台必要です。

 

CPUメモリディスクネットワークカードも8台分必要です。

更にいうと、電源もファンもマザーボード等も8台分必要です。

 

OSも8台分必要です。

その他必要なソフトウェアがあればそれも8台分必要ですね。

 

サーバ設定も8台分必要ですし、ケーブルも8台分必要ですし、配線作業設置作業も8台分必要です。

 

当たり前ですよね。

 

ネットワークスイッチも必要

更に各サーバを接続するためのネットワークスイッチが必要です。

HPCの場合は高速なネットワークスイッチが必要になりますのでそれなりのお値段になりますよね。

 

次に電力面を見てみます。

ハイエンドの解析用サーバ一って1台あたり5~600Wくらいですかね?

それが8台なので4800W、+スイッチでおおよそ5000Wくらいは見ておく必要がありますかね。

 

SX-Aurora TSUBASA A300-8 1台(ベクトルエンジン8枚)

次にSX-Aurora TSUBASA A300-8 1台(ベクトルエンジン8枚)を見ていきます。

 

これは凄いシンプルですね(笑)

 

筐体1台にVE 8枚です。

 

OSは1台分ですね。サーバ8台構成と比べて8分の1。

A300-8  1台なのでネットワークスイッチも不要ですね。

 

設定も設置も8台分に比べると少なくてすみますね。

 

つまり、何がいいたいかというと、SX-Aurora TSUBASA A300-8 は、ハードウェアのコストだけでなく、OSなどのソフトウェアコストや設定などの作業コストが抑えられるメリットがありそう!ということです。

 

電力はというとカタログスペックを見てみると2.8kWとのことで電力的にも省電力ですね。

 

改めて2つを並べてみるとこんな感じ↓

A300-8は1台なので非常にシンプルな構成なので、運用コストも安く済みそうですので、多少高くてもSX-Aurora TSUBASA A300-8 を選択するメリットはありそうです。

 

まとめ:SX-Aurora TSUBASA A300-8はお金も電力もお得!

さてさて、当たり前の話になってしまいましたが、汎用サーバ8台とA300-8 1台を比べたら当然A300-8 1台のほうがお得というお話でした。

 

あとは、実際の売価と、性能や実績が伴って来れば言うことなしですね。

期待したいところです。

 

2018/7/27(金)にSX-Aurora TSUBASAフォーラムなるイベントがあるみたいなので、ここでの発表にすこしだけ期待してみましょうか。

 

ちなみに今回は「(笑)」や顔文字も入れてみたり、若干フランクな感じにしてみました!どっちがいいですかね?(^_^;)

 

さて、今日はここまで!

最後までありがとうございました!また良かったらサイト覗きに来てください!

 

おわりっ!